身寄りのない人へのサポート事業
- 私は、妻と死別してしまい、子どももいないので一人暮らしをしています。
遠方の出身地には兄弟もいますが、お互い高齢になって、疎遠になっています。先々、病気になったり、亡くなったりしたときに迷惑をかけたくないのですが、どうすれば良いでしょうか。 - あなたのように、近くに頼る人がいない高齢の一人暮らしの人が多く、今後その数はますます増えると言われています。そして、そのような方たちに身元保証などのサポートサービスをすることをうたい文句にした事業者も多く見られるようになりました。昨年6月には、関連する省庁が共同してガイドラインを制定しましたが、なかには、不要なサービスまで追加して高額の契約を結ばされたとか、知らないうちに自宅を売却されてしまった等のトラブルも聞こえてきます。このようなサービスを利用するのであれば、まずは病院のソーシャルワーカーや地域包括支援センターに相談してみると良いでしょう。
また、弁護士などと、委任契約及び任意後見契約を結ぶ方法もあります。これは、ご本人に判断能力がある間は、契約で定めた事項について代理人がご本人に代わって事務処理をし、ご本人に判断能力が無くなったら裁判所で後見人に選任されるというもので、公正証書で作成する必要があります。
このQ&Aは、過去の相談をもとに掲載しています。題名横の日付の時点での回答ですので、その後の法改正などにより、現在は内容が変わっている場合もありますので、ご了承下さい。



